木曽川水系連絡導水路建設計画を中止させ、木曽川・長良川・揖斐川の河川環境の保全と再生を図る。 |
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「導水路はいらない!愛知の会」活動日誌 2008.11〜 |
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2008年 |
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11月 |
徳山ダムを止めさせる愛知の会の有志が「導水路」反対を呼びかけ |
12月24日 |
第1回準備会 県へ監査請求、団体名・会則(案)を決定 |
2009年 |
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1月 7日 |
「導水路はいらない!愛知の会」ホームページを開設 |
1月13日 |
第2回準備会 監査請求人の公募を決定、開始(1/15) |
1月20日 |
第1回呼びかけ人会議 監査請求人の公募を決定開始(1/15) |
2月 3日 |
監査請求人100名を超える |
2月 4日 |
第2回呼びかけ人会議 愛知県へあいさつ、交渉を申し入れ |
2月16日 |
監査請求人200名を超える |
2月17日 |
愛知県と交渉 |
◆交渉の概要(Q;愛知の会 A;県当局)・・・・文責 加藤 Q ムダにムダを重ねる「木曽川水系導水路事業」建設に至る政策決定の経緯と根拠を明らかにしてください。 A 07年8月に国と愛知・岐県・三重・名古屋の3県1市が建設に合意。木曽川と長良川の流水の正常機能の維持と新規利水の供給が目的です。 Q 渇水時における流量維持の科学的根拠と新規利水の供給先を明らかにしてください。 A <Qには答えず>平成6年大渇水(名古屋気象台観測史上初の異常渇水)は大変でした。農水にお願いしてしのいだが、これがトラウマとなっている.... 渇水に備える徳山ダムができて嬉しい。 Q 小子化や節水意識の向上、節水器具の普及や農業面積の減少、企業の節水努力で水は余っている。平成6年渇水時、徳山ダムがなくても問題なくしのげた。公金ムダ使いと環境破壊の導水路は認められない。 A (徳山ダム)が出来ちゃった以上、有効利用の導水路は必要です。 ※詳細は、日本インターねっと新聞社(上野数馬記者) |
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2月17日 |
県政記者クラブで記者会見 |
2月24日 |
監査請求人300名を超える |
3月 1日 |
「導水路はいらない!愛知の会」発足集会・記念講演会 |
3月16日 |
第1回幹事会 |
3月30日 |
愛知県に住民監査請求を提出 |
県監査事務局へ「木曽川水系連絡導水路」事業への公金支出差し止めを求める監査請求人署名・第一次分554筆を提出しました。 この署名数は、わたし達呼びかけ人の予想を遙かに超えるもので、ムダにムダを重ねる国・県への強い怒りの声と受け止め、皆さんのご協力・ご支援に心から感謝いたします。 |
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3月30日 |
県政記者クラブで記者会見 |
3月30日 |
第2回幹事会、住民訴訟を視野に原告の予約活動を決定・開始 |
3月30日 |
名古屋市長選挙立候補予定者の3氏へ「要望書」を送付 |
4月 8日 |
ミニ通信(監査請求を提出など)をすべての監査請求人に送付 |
5月13日 |
愛知県監査委員が「却下」を決定 |
◆「却下」決定の要旨・・・・監査委員の任務を自ら放棄・・・・<文責 加藤> @ 請求人の主張は、「必要性がない」という独自の見解を述べているものに過ぎない。 A 国が策定の基本計画(フルプラン)にもとづく事業の妥当性を検討することは監査委員の職務ではない。 |
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5月14日 |
在間法律事務所宅にて<郵送「却下」決定通知を受領>(※本日より、30日間が住民訴訟の提訴可能期間) |
5月15日 |
河村市長が「導水路」事業から撤退の決断を公表 |
5月19日 |
第3回幹事会、*談話「却下」決定に抗議・住民訴訟の準備を宣言。*声明「河村名古屋市長の撤退決断を歓迎」を発表 |
5月19日 |
すべての監査請求人に原告委任状と資料を送付 |
6月 1日 |
原告委任の申込み・・・・60名を超える。 |
6月 1日 |
愛知県監査委員へ監査請求署名(第二次分)73筆を提出 |
6月 9日 |
原告委任の申込みを最終〆切・・・・92名で確定。 |
6月 9日 |
愛知県監査委員へ監査請求署名(第三次分)13筆を提出 |
6月11日 |
名古屋地裁あて「住民訴訟」提訴行動 |
愛知県庁前集合・宣伝行動 ↓ 裁判所までデモ行進 愛知県知事・同企業庁長を被告に、小林 収 他91名が住民訴訟を提訴 |
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6月11日 |
司法記者クラブで記者会見。 |
※詳細は、日本インターねっと新聞社(上野数馬記者) |
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6月11日 |
第4回幹事会 |